定時株主総会がピーク
上場企業の定時株主総会が29日、ピークを迎えたそうです。
「不適切会計」流行ってますね。
東芝に引き続いてあの超優良企業と思われていた富士フィルムもやっちゃいましたね。
個人的にフジのカメラとレンズが大好きなんでちょっとショックです。
デジカメ部門から撤退とかなったらどうしよう。
「フジノン無くなりゃぁモン太も死んじゃるわい!」
って株主総会に忍び込んで叫んでやろかいねぇ。
なんで粉飾すんノン?
正直モン太は会計の勉強はじめるまで、経営者がなんで粉飾するのか理解できませんでした。
今となっては株式会社のシステム「所有」と「経営」が別になっていることや「資金調達の必要性」ってことも理解できている「つもり」なんで粉飾したくなるのは良くわかるんですけどね。
一介の自動車整備工だったモン太には「無駄に税金払ってまでして、なんでそんなことするんやろ?」ってくらいの理解しかできていなかったです。
そんなモンすよ。
会計に携わってない人ってそんなくらいの理解ですよ。
せめて経営者になったことある人なら理解できているかもしれませんが。
この前、自動車屋時代の知り合いと飲みに行ったんですが、その知り合いがかつてのモン太と同じようなこと言ってましてね。
「こんな基本的なことも知らんのか!」って懇切丁寧に威張り散らしながら株式会社のシステムについてご教授くだしてやりました。
そのご教授の甲斐もあってその友人は今もあんまり理解していないと思います。
ってか、覚えてもいないと思います。
そのときちょっと思ったんですね。
自分ではあんまり意識してないけど、モン太もちょっとは勉強して知識が豊富になってるんだなと。
そんな威張れるほどの知識はないですけどね。
少なくとも会計や税金にかんしてはプロではありますもんね。
でもみんなそんなに専門知識のある人ばっかりじゃないんですね。
逆に今自動車の話されてもモン太理解できないですもんね。
普段からそういう人が聞いても理解してもらえるように話さないといけないんだなぁと。
ちょっと天狗になったらそういったことすぐ忘れるモン太なんで、意識しないといけないなと思いました。
モン太の粉飾談話でした。