野球の話
今回はまぁ、自慢になるんですがね。
モン太はいつも日曜日には野球やってます。
ゆる~い草野球なんですねんけどね、一応リーグに入ってまして。
ポジションはサードを守らせてもらっておりま。
先日の日曜日の試合はちょっと苦手な対戦相手でして。
前回の対戦ではサヨナラ負けを喰らっておりましてね、今回は絶対勝たなければいけない試合です。
1回表にモン太チームの攻撃で3点取ったんですね。
モン太は凡退したんですが・・・
で、その次の1回裏の先頭打者が三遊間のヒット性の当たりでして。
モン太必至に飛びついてサードゴロに仕留めた訳でございます。
その後も我がモン太チームは連打連打で圧勝したわけでございますが、
試合後、監督さんから「初回のサードゴロで流れがコッチに来たんや」とおっしゃっていただきました。
打つ方では結果の出なかったモン太に対する慰めなんかもしれませんが・・・
確かに野球って流れがあるスポーツで、一度逃すと取り戻すのが大変でして。
逆に流れを掴むと多少の実力差は跳ね返せますもんね。
高校野球なんかはそういうトコロ見てると面白いですよね。
いろんなところで流れってあるのかも
オカルトみたいな話になってしまうんですが、
流れって割と大事でしてね。
試験でも、仕事でも、コンパでも流れのいい時と悪い時ってありますよね。
モン太は流れが悪いと感じたときはトコトン駄目な人間で・・・
自分に流れが来たと感じた時は調子いいんですけどね、まぁ誰でもそうか。
自分で言うのもなんですが、モン太はまだ流れを感じ取れるほうなんでマシやと思ってます。
空気は読めない、いや読まないんですが。
この流れを感じ取れない人っているんですね。
間が悪いというかなんというか。
「そこでそんなことしたらあかんやんかぁ・・・・」みたいな人。
そういう人にはなかなか流れはやってきませんよね。
まぁ、客観的に自分を見れる人が自然にいい流れを作ることができるってことですかね。
逆に客観的に自分を見れないと流れにも気づかないし、流れを掴むこともできまへん。
ちょっと意識してみてはどうでしょうか。
書いてて後者が自分にも当てはまるような気がしてきました・・・
週明けから何回「流れ」って言うねん!モン太でした。